こんにちは、よしくんです。
先日,岡山県岡山市中区高島駅より線路沿いに東側に10分ほど行った所にある。ひなこうもり生息地(コロニー)行きました。
線路の下にこのような看板があります。
ひなこうもりは、この場所に5月下旬ごろから集まり始め、およそ3か月間子育てを行います。したがって9月の中頃には森に帰ってしまいます。ときどき声がしたりフンが落ちてきたりするかも知れませんが、しばらくの間、そっと暖かく見守ってあげるようお願いします。
と記載されています。
ヒナコウモリとは、
ヒナコウモリは、コウモリ目・ヒナコウモリ科・ヒナコウモリ属に分類されるコウモリの一種。2002年3月に「改定・日本の絶滅のおそれのある野生生物 レッドデータブック1哺乳類」が作成された際には絶滅危惧Ⅱ類であつたが,2007年(平成19年)8月3日に発表されたレッドリスト(2007年版)では,生息情報の増加を理由にランク外とされた。
分類
日本(北海道,本州,四国,九州)、朝鮮半島、台湾、中国東部、シベリア東部に分布する
特徴
前腕長47-54㎜、頭胴長78-80㎜、尾長35-50㎜、体重14-30g体には白っぽい毛が混ざり合って,霜降り模様となる 樹洞や家屋など昼間は隠れており,日没後に活動する。初夏に1-3匹を出産する。本種の超音波の周波数は20-40KHZ
ということです ウィキペディア参照
看板の周囲はこのような環境です。
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