勝間式超コントロール思考(勝間和代著）を読みました。

こんにちは、よしくんです

先日、勝間式超コントロール思考（勝間和代著）を読みました。

勝間式超コントロール思考

気づきとして

ストレスはなぜ感じるかと言うと、困ったことがあった時に解決できる見込みがないからです。・・・この本で、仕事、お金、遊び、健康、人間関係、どのようにして人生をコントロールしていけばいいのか説明しています。その結果、自分のイメージどうりの労力とスピード感で毎日が進む。などのいいことがあります
得意なことはのびしろがいくらでみありますが、苦手なことはどんなにがんばってもそこそこぐらいしかできるようにならない・・・自分が得意な仕事にフォーカスをあてて仕事をする必要がありそうです。これは、入社したり配属されると自分ではなかなか仕事を選択しづらいので、仕事を始める前に自分の適正と始める仕事の内容を正確に把握する必要がありそうです
通勤時間など、移動時間もなるべく短い時間が理想的である・・・通勤、移動時間に意識を持たない人は、自分の人生がコントロールできていない可能性があります。時間は有限です。移動時間にもっとフォーカスする必要性があります
苦手な相手に対してにこやかに対応してしまうと相手は気づかない、自分の中で無理やりコントロールするのは避けなければならない・・・苦手や不快な相手との付き合いは自分のリソースをあまりに使いすぎる。そのため自分が本当に大事にしなければならない人に対して力を入れることができなくなります。また苦手な人との付き合いは心身の不調につながります。自分からコントロールする方法を考えればできることも沢山あります。検討の余地ありですね
インターネットの出現で最も良い変化は、ありとあらゆる行動について選択肢が広がった事です・・・・コントロールするためには、選択肢を増やす必要があるそのためには、誰よりも知識獲得には貪欲になる必要があります。インターネットが普及したことにより可能になりました。私達は、ある意味幸せな時代にうまれているのかもしれません
自分はどこで働けば幸せになるか、環境をよく考慮しないと仕事のコントロールは不可能・・・自分の力を過信しないでいかに周囲の環境を整える事が大切です。