「いい人」をやめれば人生はうまくいく(午堂登紀雄著)を読みました。

こんにちは、よしくんです。

先日、「いい人」をやめれば人生はうまくいく(午堂登紀雄著)を読みました。


「いい人」をやめれば人生はうまくいく

いい人でいることで、メリットがあるどころか、デメリットばかりの人もいらっしゃいます。そのような人に読んでいただきたいです。

気付きとして

  1. 「こうすれば嫌われないのではないか、こうすれば好かれるのではないか」と思ってする振る舞いは、まったく正反対で、自分を追い詰める事につながる。・・・・「自分はこう思う。」ということで相手が何を考えているかわかる。そのために自分の意見をいうことが重要である。いい人は自分の意見を言わず相手に合わせる事が多いそうです。自分の意見を正直に言うことが重要ですね
  2. 職場で嫌われていても好かれていても結果を出せばすむことです・・・・職場の人間関係で悩む事は多いです。人間関係よりも仕事の結果にフォーカスする方が生産的ですね
  3. いい人を演じれば、本音で語れる仲間ができず、集まっても自分が出せず無理をして周りに合わせるという気苦労が蓄積するだけです・・・・・いい人を演じる事はしんどいばかりでいいことはないのかもしれません
  4. 物理的自由とは「複数の選択肢から選べる事」・・・・物理的自由を実現するためには、お金を稼ぐ事も重要である、お金を稼ぐ力を得る事が重要

よしくんまとめ

  • いい人をやってもしんどい事が多い、いい人を辞めると日々平穏な気持ちで過ごすことができる
  • 物理的自由、精神的自由を得るためにも、お金を稼ぐ技術が必要
  • いい人は「無理」とチャレンジしない人が多い。自分の問題を解決する覚悟と「できる」という自己信頼を獲得することが重要


「いい人」をやめれば人生はうまくいく