銀行員だけが知っているお金が貯まる人のお金の使い方(長岐隆弘著)を読みました。

こんにちは、よしくんです。

先日、銀行員だけが知っているお金が貯まる人のお金の使い方(長岐隆弘著)を読みました。

この本で、お金の貯める方法も勿論ですが、お金の使い方の大切さがよく理解できました。


銀行員だけが知っている お金が貯まる人のお金の使いかた

この本では、お金持ちになる人の基本的な行動、考え方が記載されています。

よかった内容として、

1.自分よりはるかに年収が高い人と付き合うようになれば、自然にお金持ちになっていく

確かに、いくら知識、技術を表面的に吸収しようとしてもなかなかうまくいかないと思いました。お金持ちと一緒に過ごす事で表面的な技術のみでなく、精神的な部分や考え方を身に着ける事が大切であると思いました。

2.お金の貯まらない人ほど、自分のお金のバケツに大きな穴が開いていることに気づいていない

確かに、私自身、お金の流れを把握できていない事があります。月々のお金の流れをまず把握する事が大切であると思いました。

3.人間の悩みは「お金」「時間」「健康」「人間関係」の4つであり、一番解決しやすいのが「お金」である。

この中で自分でコントロールしやすいのが「お金」であると思いました。逆に「お金」があれば時間、健康、人間関係が解決できる可能性があるのではないか・・と思いました。

4.正しい情報をキャッチする、すでに成功している人の近くに行く、そのためには、お金のセミナー、投資に関する勉強会に参加する事は有効

このような、セミナーに参加する事で一つでも知らない事を知ることができたら大きな収穫だな・・・と思いました。普段生活しているだけでは、知らない事が多いのでセミナーや勉強会に一つでも多く参加し知識を身に着けたいと思いました。

以上です。お金に対する考え方について新たな視点ができました。仕事の知識、技術を身に着ける事も大切ですが、お金の知識も身に着けいと思いました。

 

銀行員だけが知っている お金が貯まる人のお金の使いかた