1日30分を続けなさい（古市幸雄著）を読みました。

こんにちは、よしくんです

先日、1日30分を続けなさい（古市幸雄著）を読みました。

具体例も記載されており、今までの勉強法の本とは一味違う本でした。

｢1日30分｣を続けなさい！Kindle版: 人生勝利の勉強法55

気付きとして、

1. 　勉強にはタイミングが非常に大事

私も今勉強している事があるのですが、数年前には、全く勉強しようとは思いませんでした。今のタイミングだからこそできる勉強があると思います。逆に言うとタイミングがずれると勉強する気には

全くならないという事だと思います。

2．毎日たくさん勉強せずに、３０分から1時間の勉強を習慣化し、何年も続ける事が重要

確かに、一夜漬けも必要な時があるのですが、試験などの行事が終わったらきれいさっぱり忘れてしまっています。逆に、英単語など数年がかりで覚えたものは、20年たった今でも覚えています。

3．信念と継続だけが全能である

確かに、物事を成し遂げている人は、物事を継続して行っている人が多いような気がしています。精神論でなく、論理的にも信念と継続は成功の前提であり必要なのかもしれません

4．勉強の成果=教材サービスの質×集中力×勉強時間の２乗+過去の勉強の蓄積

勉強の成果の中でも、勉強時間が一番重要な事がこの式には記載されています。継続して勉強する事が一番のようです

5．勉強の成果はすぐにはでず、急に視界が開けるように成果が突然出る

これは、スポーツでも同じだと思います。最初は、全く歯が立たなくても続けているとある日突然試合に勝てたりします。スポーツと同じ共通点があるのかもしれません

よしくんまとめ

この本は、今までの勉強法の本と違い、文中に、椅子や照明器具など、勉強環境についても記載されています。精神面だけでなく勉強する環境も重要であると本を読み気づきました。今後、本の内容を実践したいと思います。