不動産投資 騙しの手口 を読みました。

こんにちは、よしくんです。

今日は、不動産投資騙しの手口を読みました。


元営業部長だから知っている 不動産投資 騙しの手口

この本を読む前の私は不動産投資について、よくわからない状態でした。不動産投資は、周囲に行っている人も全くおらず、雲の上の話しでした。不動産投資とは何か、知識だけでも身に着けたいと考えていました。

この本を読んで私は、不動産投資についていい面もあれば、悪い面もあることがよく理解できました。不動産販売を行っている営業マンは、ノルマに追われ、金融機関のローンを通すために顧客の所得を改ざんする営業マンもいるそうです。また、ローンの審査に通りそうな、人には、積極的に営業マンは、営業をかける傾向があるそうです。また、不動産投資のリスクとして、各種税金のリスク、空室リスク、家賃滞納リスク、自殺や殺人などの事故物件のリスク、老朽化、修繕のリスク、火災・震災のリスク、管理会社倒産のリスクがあるそうです。逆にメリットとして、家族で不動産を購入し、ご主人が亡くなったとします。団体信用保険に加入していると、不動産投資物件のローン残高がなくなる可能性があるそうです。ローン残高がなくなると、家賃がそのまま、残された奥様の収入になるそうです。不動産投資も、場合によっては、家族を守る事にもつながると思いました。

この本には、不動産投資の、メリット、デメリット、投資のリスク、投資をする時に注意する事、が記載されています。不動産投資のいいところも記載されています。不動産投資の知識も身に着けたいと思いました。今後、不動産について情報収集し、勉強したいと思いました。


元営業部長だから知っている 不動産投資 騙しの手口