こんにちは、よしくんです。
今日は、ノマド的節約術の本、節約のために、仕事のことを考えよう 松本博樹のヒストリーインタビューを読みました。
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ノマド的節約術の本その2 節約のために、仕事のことを考えよう
ノマド的節約術で有名な、松本博樹さんの仕事に対する考え方が書かれた本です。仕事のみでなく、生活状況や経済状況も記載されています。
この本を読む前は、ネットで生計を立てている人というイメージ自体が全く理解できませんでした。何かよくわからないなーと思っていました。
しかしこの本を読んで、松本さんが、ヤフオクをされて、「何か物を売れば収入になる」と気づかれて、その事で自分の力でお金を稼げるとわかったのが大きかったと書かれていました。ネットを利用して自分の力で稼ぐ事ができると気づく事ができた。その事で徹底的にネットをした事が成功した大きな原因だと思いました。
人に会いに行く事も大事と記載されていました。ネットのみを行い、「パソコンと自分の戦い」だけでは駄目で人に会うことが大事だそうです。人に会うことで腑に落ちる事があるそうです。
また、松本さんは、迷うと本を読むそうです。ある先生が言われていたのですが、困ったら本を読め、本に載ってない問題はない、と言われていましたが、確かに一人の人間問題であれば、本を読めば解決できると思います。本が本を呼ぶという言葉もあるように、本を読むことで新たな行動のきっかけになると思います。
今後は、問題がある時には、本をよんで、会ってみたい著者であれば、実際会いに行こうと思いました。会うと理屈でなく腑に落ちる事があるそうです。最近はネットもあり、会いに行こうと思えば会える人もいるそうです。時間があれば、ぜひ会いに行きたいです。
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