弱者はゴネて、あがいて、生き残れ!(田島隆著)を読みました

こんにちは、よしくんです

今日は、弱者はゴネて、あがいて、生き残れ!(田島隆著)を読みました。



カバチ流人生指南 弱者はゴネて、あがいて、生き残れ!

この本を読む前の私は自分はついていないと考えていました。自分で自分にダメ出しをしたり、自分のできていない所にフォーカスしたりしていました。どうすれば、前向きに生きていけるのか。

この本を読んで私は、自分はついているし恵まれているなと気づきました。田島さんは、中学2年生まで勉強できなくて、「行く高校はない」と言われていたそうです。しかし中学3年生で人並みの成績となり、高校で学年トップになったこともあるそうです。高校を中退したけれども、一発発起して司法書士の補助者に採用され、海自代理士や行政書士の法律職になられたそうです。田島さんの苦労に比べれば、私の環境は、恵まれているという事に気が付きました。

逆境にあるときでも、あきらめず動いてみよう

この本には、「世の中、やってみないとどうなるか、どうなるかわからないことばかり。」と田島さんの漫画に記載されていたセリフどうりの生き方をされた。田島さんの歴史が記載されており、元気が出てきます。

今後、厳しいときや逆境にあるときでも、あきらめずに動いてみようと思いました。


カバチ流人生指南 弱者はゴネて、あがいて、生き残れ!