こんにちは、よしくんです。
先日、モバイルボヘミアン(本田直之,四角大輔著)を読みました。
モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには
会社にしばられない生き方をされている、本田直之さん、四角大輔さんの書かれた本です。私の考え方にはない全く新しい生き方の本でした。
気付きとして
- iPhoneをはじめとするモバイルテクノロジーを身に着ける事でモバイルボヘミアンになる事ができる。
- 仕事のために生きるのではなく、本当に自分がやりたいこと(大切にしたいこと)のために生きていい
- ノマドワーカーを「どこにいても仕事ができる人」とするならば、モバイルボヘミアンはそれに加えて、「仕事とプライベートの境がなくなってきている状態」を指す。
- デスクトップパソコンとノートパソコンとiphoneを仕事で使う割合を考えた場合,昔はパソコンの割合が高かったが,現在はiphoneのみで仕事ができる
- 「忙しく生活」に不満や違和感を抱きながら抜け出せない原因は,「収入源」を1つに依存していることにある
- 会社員であってもフリーランスのような覚悟をもって仕事をすること,独力で生きるために必要などこでも通用するスキルを身につけようと意識しながら働く事が重要
- 生まれ持った才能、学歴よりもモバイルテクノロジーの有無が,大きな格差を生み出す社会
- 住む場所を決める基準はもはや「仕事」ではない
よしくんまとめ
- モバイルを使いこなす事、どこでも働ける,技術,精神力を付ける事で自分が生きやすい社会を作る事ができる事がよく解りました。
ありがとうございました。何回も読んで身に着けたいです。
モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには
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