お金持ちになった人が貧乏な頃からやっていること(田口智隆著)を読みました。

こんにちは、よしくんです。

先日、お金持ちになった人が貧乏な頃からやっていること(田口智隆著)を読みました。


お金持ちになった人が貧乏な頃からやっていること

気付きとして、

  1. お金持ちは(リスクを自分でコントロールできる)自己投資。学びをお金に変える技術の習得に少額のお金を払ってでも力を入れていた・・・・お金持ちは資産運用が先ではなく、学びが先であったそうです。お金がなくても考え方や、日々の生活について見直し、行動を実施する事でお金持ちへの階段へ登られたそうです。まずは、学びが重要と理解できました。
  2. 自己投資→即行動このプロセスをえれば働く形態にかかわらず自分の価値が高まり、お金が稼げる自分になっていく・・・・自己投資の時間が長すぎるとやる気を失うためいけないそうです。成功している人は自己投資の時間が短いそうです。
  3. お金の自由が、仕事の時間と時間の自由を引き寄せた。・・・・お金を稼げるように自分を磨くことが自由をつかむ第一歩ふぁと思います。お金の課題を放置するのは、良くない事がわかりました。
  4. 同じ事を学んでいる人と繋がるのが挫折しない一番の方法・・・・一人でやると何事も挫折しやすいそうです。同じ事を学ぶ人たちと繋がる事は重要だと思いました。
  5. 一流から学べば何事も早い・・・・一流はシンプル、二流はは複雑、「何をどうすればいいのか?。」「どうすれば早く身につくか?。」一流はわかりやすく、すぐ行動できるそうです。同じお金と時間をかけるなら一流の人から学びたいです。しかし、特定の人に依存してはいけないそうです。学びながらも冷静に・・という事だと思います。
  6. 朝型の生活を重視する・・・・朝型生活のメリットは周囲から遮断される事だそうです。
  7. 王道本を読むとあとがラク・・・・王道本(金持ち父さん、貧乏父さん、道は開ける、)などを読み腑に落ちると、ちょっとやそっとでは自分の軸がぶれなくなるそうです。また、王道本を読むと、自分の頭で考え、自分の行動を決めていく事になるそうです。最終的には自分で考えないとだめだと思うのですがその土台には、まず王道本ですね読みたいと思います。
  8. セミナー等を受けその結果を講師に報告するのがよい・・・・さすがにセミナー内容を実施して報告する人は少ないと思います。しかし、成果をずば抜けてだそうと思えば、報告してみるのもいいかもしれません。

よしくんまとめ

  • お金持ちがやっていた最初の事は、自己投資を行い学びを深める事だとわかりました。学び継続して行っていきたいです。


お金持ちになった人が貧乏な頃からやっていること