深く考えるための最強のノート術(午堂登紀雄著)を読みました。

こんにちは、よしくんです。

先日、深く考えるための最強のノート術(午堂登紀雄著)を読みました。


深く考えるための 最強のノート術: ――年収1億稼ぐための思考法

自己成長のためには、1冊のB5のノートがあるとよい

  1. 世の中の大事なプロジェクトはすべて文字として書かれている、「書く」ことで、初めて思考が見える化し、より深く考えを巡らせることができる。・・・・確かに頭の中で想像しイメージするだけでは、物事はすすんでいきません。書く事が第一歩かもしれません
  2. ダビィンチ、エジソンもイラストやアイデアをノートに書き留めた、文字よりもイラストや図でいっぱいだった・・・・世界の偉人たちも書いて思考を深めていたのかもしれません書く事にもっと注目してもいいかもしれません
  3. ノートに自分のやりたいことを書けば自分の脳にアンテナが立つ・・・・イメージできなければ写真をノートに貼ってもOKだそうです。夢をおうのは楽しく、夢を書いたノートを見るのも楽しそうです。ノートを見る中でやりたいことが具体的になり、TO、DOもイメージできるそうです。
  4. 最初はとにかく量を書く、2週間続けば人生が変わり始める・・・・量を書いて、あとから何度でも見直すと、書いていく中でひらめきや気づきがあり,それがビジネスにつながる事があるそうです。・・・・書いてみると頭のもやもやが消え、新しいアイデアが出るかもしれません。書く事が大切と思いました。
  5. ノートはB5、表紙が厚く丈夫で「リングタイプ」、ノートは無地、もしくは方眼がよい・・・・B5はコストが安く、リングタイプで厚い表紙であれば、片手でペンを走らせることができるそうです。またノートの罫線はいらないそうです。自由に書こうとすると罫線はいらないかもしれません
  6. 資格取得に使う場合は、間違いノートを作る・・・間違いを見直すことで満点や合格に近づくかもしれません。ノートがふえれば、自信が深めるかもしれません
  7. 自分の不安を紙に書く・・・・人は言葉にすることで考えがまとまっていくそうです。不安を言語化し紙に記載する事で気持ちがスッキリするかもしれません。

よしくんまとめ

  • B5のリングタイプ、無地のノートに自由に思いを記載する事が重要
  • 書く事で自分の考えがまとまり、やる事が具体的になりTO、DOリスト作る事ができ行動する事ができる
  • ダヴィンチ、エジソンなどもノートを使ってアイデアを書き留めていた。

以上ですね。ありがとうございました。


深く考えるための 最強のノート術: ――年収1億稼ぐための思考法