お金が貯まる!家の買い方(浦田健著)を読みました。【稼ぐ家を手に入れる】

こんにちは、よしくんです

先日、お金が貯まる!家の買い方(浦田健著)を読みました。

我々は、固定観念として結婚して家族をもったら家を購入する。という考え方があります。本当に正しいのでしょうか?家を買うことで幸せになるのではなく、不幸になる可能性もあります。家を購入することについて疑問をもっている方におすすめです。

気づきとして

  • 団塊の世代などは高度成長期を経験している。高度成長期には、土地の値段もあがっていた。また給料や物価も上がっていた。しかし現在では、土地の値段が上がることも考えにくい、また給料も上がることも考えられない、この時代に収益性を生み出さない自宅などの不動産をローンで購入するのは危険である
  • お金がなければ想像力が欠如する、・・・お金がないとこんなことをやりたい、こうしたいなどの想像力が欠如する。そのため行動も制限される可能性がある。つまり自己成長しないかもしれません。
  • 不動産投資を始めるには、最低500万円貯めることが必要・・・500万円貯金することで中古ワンルーム、中古住宅、500万円を頭金として3000万円のアパートを購入するなどの様々な選択肢を取ることができる。意地、根性でお金を貯める必要がありそうです
  • お金を増やすためには、3大支出、車、保険、家の支出を減らす必要がある・・・・お金を貯めるには、3大支出をへらすことが最もよい節約方法である。自分の収入、支出を見直して支出をへらすようにする必要がある
  • 不動産は買う前より買った後のことを考えて買う必要がある・・・そのためには買う前に不動産について勉強する必要がある。

よしくんまとめ

  1. 自宅をローンを組んで買うのは負債を背負う可能性がある
  2. 不動産投資を始める前には500万円の貯金が必要
  3. 不動産投資を始める前に不動産について勉強することが重要

以上です。  ありがとうございました。

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