新聞記者が教えるなぜブロガーこそ街へ出るべきなのか? 高田泰著を読んで

こんにちは、よしくんです

今日は、新聞新聞記者が教える、なぜブロガーこそ街へ出るべきなのか? 高田泰著を読みました。

地域情報のブログはそれほど見かけない

私はこの本を読む前は、地域情報のブログはそれほど必要ないのではないか?と思っていました。大きなイベントや、都会の情報をブログで上げる事で、読む人の満足感も上がるし必要性もあると考えていました。

しかしこの本を読んで地域情報のブログが少ないからこそ必要だと気付きました。また自分が直接体験して得た情報を一次情報というが、一次情報が全くない記事を「コタツ記事」と呼ばれているそうです。コタツ記事では、正確な情報を得られないとの事でした。また読んでいても面白くないとの事でした。この文を読んで納得しました。私も他の方のブログを読んで、面白いと感じる時は、その方独自の気付きや体験が記載されていました。

狙い目はもっと身近な地域情報

この本では地域情報でブログを記載する事の重要性、現場へ行く事の大切さ、面白いか、役に立つかの重要性が書かれていました。自分にもできそうな現場へ行く事から初めて行きたいと思います。今後は、できる範囲で地域情報のブログを書いていきたいと思います。

よしくんまとめ

この本を読んで、地元民しか知らない地域の情報が少ないのは地域へ実際足を運んでいない人が多いからだろうという記載がありました。私はどうしても、東京や海外の方に目を向けがちです。今後は目の前にある地域に、目を向けていこうと思います。


新聞記者が教える、なぜブロガーこそ街へ出るべきなのか?地域ブログの書き方。10分で読めるシリーズ