バビロンの大富豪を読みました。

こんにちは、よしくんです

先日、バビロンの大富豪を読みました。

 


バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
大富豪というとさぞかし凄いメソッド、方法、スキームがあると思いましたが、書かれている事は基本的は事が多かったです。でも、私はなかなかできていないです。

まとめ

① 稼いだものその一部を自分のものとして取っておく事が重要(財布に十枚コインを入れたら、使うのは九枚まででやめておく)

② 財産とは,財布の中に持っている現金ではない。しっかりとして定期的収入こそが財産、貯めた金は最後の一銭まで働かせる事も重要

③ 望みなければ、達成なし。強く、明確な望みを持つべし(「金持ちになりたい」ではなく「金貨5枚欲しい」と望みがはっきりすれば、形を取り実現に向けて努力できる。)

④ 自らの能力を開発すること。仕事の技量を高める事。勉強して考えを深くすること

⑤ 支払い能力を超える買い物はしないこと。借金は能力の及ぶ限り、なるべく早く返すこと。

⑥ 家族の面倒を見て、家族から慕われ、尊敬されるよう努めること。

⑦ お金の扱いに長けた人々の忠告のもとにお金を投資するような慎重な人であれば、お金はその保護のもとから逃げようとはしない

⑧ 自分のよく知らない商売や目的、お金の扱いに長けた人々が認めないような商売や目的に使われるお金は、その人間から逃げていく。

⑨ あり得ないような利益を生ませようとしたり、詐欺師の魅惑的な誘いに従ったり、未熟で非現実的な欲望に頼ったりするような人間からは、お金は逃げていく

⑩ 自分を守るためには、「保険」「貯蓄」「信頼できる投資」などの「強固な城壁」が必要

⑪ 決意あるところに、道は開かれる。

⑫ バビロンの大富豪の法則(収入の7割で生活し2割借金返済、1割で投資は1930年代でも通用した。

⑬ 幸福=それは「労働の喜び」を知ること。

以上です。昔のお話だとおもいますが、大変意味があり、現在でも通用すると思います。ぜひ、実生活でやってみたいです。


バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか