筋反発動作理論(相川浩一著)を読みました。

こんにちは、よしくんです

先日、筋反発動作理論(相川浩一著)を読みました。


筋反発動作理論 〈すべての競技スポーツ選手&コーチに捧げるフィジカルアプローチ〉

ボディービルダーとしても著名な相川浩一さんの本です。筋力トレーニングがスポーツ競技で通用するかどうか?この本では具体的に教えてくれます

まとめとして

  1. フィジカルが強いほどプレーはシンプルに高確率に勝てる・・・・確かにいくら技術があってもフィジカルが強くないと勝てないと思います。最近のスポーツ選手は、フィジカルトレーニングをよくしており、オリンピックでも外国人に当たり負けしていないと思います。フィジカルトレーニングは国策かもしれません
  2. 体罰等パワハラは許されない時代・・・・体罰で力をつけても海外へ行った時には、自主的に練習している外国人には勝てないそうです。やはり自主的に練習することが大切だと思いました。
  3. 重くて、走れて、スタミナがある人が世界標準・・・・トレーニングの仕方次第で日本人でも世界標準の体が手に入るかもしれません。相川さんの本を読んでいると可能ではないかと思います。
  4. 相川さんは170センチ 92キログラムの体格で垂直とび80センチを飛んだこれも200キログラムのスクワットをした結果・・・・ウェイトトレーニングがフィジカルに有効である証拠だと思います。

よしくんまとめ

  • 日本人にはフィジカルトレーニングは必須である
  • トレーニングは力づくでなく自ら進んで行う事が大切
  • 国際化の今スポーツ選手のみでなく、普通の人もフィジカルトレーニングが必要かもしれない

以上ですね ありがとうございました


筋反発動作理論 〈すべての競技スポーツ選手&コーチに捧げるフィジカルアプローチ〉