「凡人」を脱するための10の考え方(イケダハヤト著)を読みました。

こんにちは、よしくんです。

先日、凡人を脱するための10の考え方(イケダハヤト著)を読みました。


「凡人」を脱するための10の考え方。 (イケハヤ書房)

普通の人(凡人)がどうすれば、新しい自分に生まれ変われるのか書かれた本です。

気付き

  1. 仕事ができる人は、論理的ではない・・・・生活や仕事をしていると、論理的になれ、根拠は、ロジカルシンキングは、エビデンスは、など物事を論理的に説明し実施する事を求められます。しかし仕事ができる人は論理などなく直感と好奇心で生きている人だそうです。みんなが理解できる事では、新しい事はできないのかもしれません。自分の本音にしっかり向き合う必要がありそうです
  2. 仕事ができる人は時間の無駄に敏感である・・・・イケハヤさんは時間があいていれば記事を書かれているそうです。(現在は動画かもです)凡人は空いている時間を無駄に使っています。空いた時間を自分のやりたい事の時間に使うべきですね
  3. 優れた人は自分の将来を考えていない、今を全力に生きて能力を高めようとする・・・・将来を見てか頑張れる人はいいですが、多くの人は、不安になると思います。それよりも今にフォーカスして能力を高めるべきですね
  4. 優れた日人は、遊びに行きつく・・・・どうせやるなら。やるべき事を楽しむべきですね。毎日を遊びで考え、過ごせたら、本当に幸せだと思います
  5. 優れた人は無理をしない・・・・徹夜などの無理は、長い期間考えると続かないし、病気のリスクもあります。規則正しき秩序のある生活を送った方がよさそうです
  6. 凡人は変化を嫌う、・・・・ほとんどの人は変化を嫌います。でも成長できないかもしれません。新しい事をはじめ世界を広げる事しか成長は困難かもしれません
  7. まず環境を変えよう・・・・変化力が高い人が集まる所へ行くべきです。何年も同じ事をされている人の集まりに行っても変われないかもしれません
  8. 貯金をして経済的な余裕を身に着けよう・・・お金がないと正直しんどいです。まずは200万円くらいは貯金をしましょう

まとめ

  • 無駄な時間を過ごさないようにしよう
  • 将来より今を全力に生きよう
  • 無理はやめよう!
  • 変化を恐れないようにしよう

以上ですありがとうございました。


「凡人」を脱するための10の考え方。 (イケハヤ書房)